日曜日の朝、大騒ぎ部屋で寝ていたオカァチャンは、猫の吐く音で目が覚めました。
城内に24ニャンもいると、日々誰かしら吐いているのが常ですから、猫の嘔吐をそれほどオオゴトだと思わなくなっています。
嘔吐跡を発見しても、何を吐いたかを調べるくらい。
オカァチャンは常時家に居るワケでもないし、家に居ても全ての部屋に同時に居られないので、誰がイツ吐いたものか把握するのにも限界があります。
先週中ごろから、大騒ぎ部屋で水っぽい嘔吐跡がいくつか見られるようになりました。
土曜日にその嘔吐ニャンがイル王だと分かりました。
日曜日、イル王が吐く現場を押さえましたが、やっぱり水分だけの吐しゃ物でした。
実はお盆休み前から、ポゴ女王さまが血尿を出していて、ほぼ毎日通院して治療しています。けれどもどうも結石のようで、しかし高齢な為に開腹手術には踏み切れず、投薬しか治療の方法が無くて、もう10日以上も殆ど血液のような尿の状態が続いています。
白状します。。。オカァチャン、ポゴ女王さまの方に気を取られていました。。。
イル王さまが嘔吐を繰り返していたのも、急に涼しくなったので『風邪でも引いたのかな』くらいにしか思っていませんでした。
熱が出るようなら病院へ、、、でも折悪く、掛かりつけの病院は日曜日から8日間のお盆休診です。
休診中でも時間指定で診てはもらえますが、それは以前から治療中のコに限られるようで、新規で患者猫を連れて行くには躊躇があります。
なのでイル王さまは様子を見ていたところ、月曜の出勤前にも嘔吐の繰り返し。
それなのに不安に思いながらも出勤してしまったオカァチャン。
残業終えて翌日午前3時に帰宅したオカァチャンの目の前に居たのは、脱水しきって低体温になりショック状態に陥っているイル王さまでした。
さっき、午前9時に、行ったことのない病院へイル王を連れて行きました。
イル王の体温は35度6分。低い。脱水が激しいので点滴をする為に急遽入院。そして血液検査、レントゲン、その他イロイロ検査をし、その結果が出ないと今は何とも言えない、午後4時にまた来てくださいとのこと。
今週は遅番勤務なので、とにかく派遣元の担当者と派遣先の班長に電話で『用事が出来たので半休もらいます』と連絡を入れ、現在、イル王を預けた病院から『容態急変』なんて電話が掛かって来ないことを祈りながら午後4時を待っています。
24ニャンも居るから なんて言い訳は無し。
みんなオカァチャンの努力が足りないせい。
ちゃんと一生涯面倒見るって約束して、猫さまたちに拙城に来てもらって一緒に暮らしてるんだから、ちゃんとしろ!と、自分を責めています。
プラ女王さまも
リム王さまも
丸まって寝ています。。。。
まだ8月なのに残暑はドコかへ行ってしまったようで肌寒い日中です。
【追記 16:40】
イルの吐き気の原因は、レントゲン結果では異物を飲み込んだのでも腸閉塞でもないようです。
急激に起こっていることから急性胃炎、若しくは腎炎。
そして繰り返しの嘔吐で脱水状態になったイルの血液検査の結果、、、
急性腎不全です。
点滴で今は脱水は改善されましたが、不全になったイルの腎臓が尿を作る力が無いのなら、、、
覚悟はしてください と獣医師さんに言われました。
オカァチャンこれから出勤。何かあったら留守電に入れてくださいと獣医師さんに伝えてきましたが、
留守録に何も入らないで明日を迎えられることを、今はただ祈るばかりです。